ミニが3代目にモデルチェンジです。

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日本でも2014年3月25日に発表され、4月12日に発売です。

 

基本的にはキープコンセプトで素人目には変化がわかりづらいですが、中身は大きく進化しています。

 

まず、搭載エンジンが一新されました。クーパーが1600ccNAから3気筒の1500ccターボに、クーパーSが1600ccターボから2000ccターボに進化しています。3気筒エンジンのフィーリングは好みが分かれますが、現在の燃費・環境重視のご時世では仕方ないでしょう。むしろ燃費・出力ともに向上したのは大きな進化だと思います。なお、今回のラインナップにはワンはありませんが、後ほど1200ccのターボを搭載して発売される予定です。また、ジョン・クーパー・ワークスも後ほどクーパーSの2000ccターボの強化版を搭載して発売予定です。

 

エンジン性能は

クーパー:最高出力100kW(136PS)/4000rpm、最大トルク220Nm(22.4kgm)/1250rpm

クーパーS:最高出力141kW(192PS)/5000rpm、最大トルク280Nm(28.5kgm)/1250rpm

それぞれオーバーブースト時にトルクが増幅します。

 

JC08モード燃費については、クーパーの6速MT車が19.2km/L、6速AT車が17.9km/L。クーパー Sの6速MT車が15.8km/L、6速AT車が17.6km/Lとなります。

 

そして、全長・全幅ともに拡大しました。特に全幅は1700mmを越えるため、日本では3ナンバー登録になります。ミニは、これまで派生車種のクロスオーバーとペースマンで3ナンバー車を発売しましたが、本家のミニでは初めての3ナンバーです。とはいえ、全幅の拡大は走行安定性や衝突安全性の向上に大きく貢献しますし、全長は4m以内に抑えられており、依然として取り扱いしやすいサイズですので、そこまで大きな欠点ではないでしょう。

 

装備面では車速やナビゲーションなどの内容をダッシュボード上のプレートに移しだすヘッドアップディスプレイが採用されています。

 

安全装備もサイドカーテンエアバッグや横滑り防止装置は当然として、更に上級の安全装備も採用されています。

 

性能的には、クーパーが性能向上果たしたので、これでも十分かと思いますが、より刺激的な走りを楽しみたい方はクーパーSを選んだほうがいいでしょう。

 

価格はクーパーの6速MT車で2660000円。AT車は14万円高。クーパーSだと約50万円高いです。先代型と比べると価格上昇していますが、車格やエンジン性能、装備面の向上を考慮すれば大幅な価格上昇ではありません。ただし、クーパーSはクーパーでオプション装備のものの多くが標準装備ですので、クーパーにオプションをたくさんつけるならクーパーSを選んだほうがいいかもしれません。

以下の装備はクーパーSに標準で、クーパーはOPとなっている装備です。

 

・パフォーマンス・コントロール
・アーム・レスト[フロント
・センター・ディスプレイのLEDリング
・スポーツ・シート(フロント/左右)
・LEDフォグ・ライト
・LEDヘッドライト
・ナビゲーション・システム
・Bluetoothハンズ・フリー・システム

 

あと、MINIのMTは先代型と同じくゲトラグ製です。現行型は乗ったことがないのでわかりませんが、先代型のものは操作感は重いですが非常に剛性感が高く、操つってて楽しいMTだと感じました。ミニはMTのほうが価格が安いので、嫌いでなければMTの購入をおススメします。

 

 

詳しくは下記リンクをご覧ください。

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140325_641126.html

http://www.mini.jp/

 

↓写真はクーパーSの画像です。 クーパーS.jpg