◆ヤクルト2―1巨人(27日・東京ドーム)

 無情にも、白球は前進守備の内野を越えた。菅野が石川の執念の一打に屈した。0―0の5回1死二、三塁、低めのスライダーをちょこんと当てられ右前打。今季、初めて投手に浴びた適時打だった。さらに上田の内野ゴロで2点目を許した。石川との「中4日対決」に敗戦。「相手も同じコンディション。悔しいです。(石川の適時打は)難しい場面でしたが、ボールの選択は間違っていなかったと思う」。持ち前の粘り強さを発揮できず、痛恨の黒星を喫した。

~省略
 

防御率1・91ながら10勝11敗。25登板中、17試合で味方が2得点以下と無援だが、ゼロに抑えれば負けない。エースもそれは分かっている。今季のヤクルト戦は4戦4敗。マジック点灯を許した。「諦めたらそこで終わり。次、リベンジができるように全力を注ぎます」。シーズン最終戦、10月4日のヤクルト戦(東京D)で大役が回ってくると信じて、前を向くしかない。

7/28  スポーツ報知

 「中4日」での登板で敗戦となった菅野投手。

防御率1・91 10勝11敗 この防御率で負け越しって、異常ですね。

1試合2点取られていない投手の成績ではないですよ。

しかし、25登板中、17試合で味方打線が2得点以下では仕方ありません。

 

正直、菅野投手のことは2011のドラフト指名拒否があって以来、苦手です。

ただ、悔しいですが、球界トップクラスの投手です。多彩な変化球、フィールディング、特にけん制技術はいつ見ても素晴らしい。

もし、日ハムに入団していたら、今頃ソフトバンクと優勝争いしていたでしょう。

 

2011のドラフトで「巨人以外は拒否」の菅野投手を日ハムはリスク覚悟で指名しました。「その年の1番の選手を指名する」その言葉に偽りなしです。

結果、獲得できなかったのですが(笑)、2011のドラフト1位指名選手をみると日ハムの指名は仕方ないような気がします。

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2011ドラフト1位指名選手 重複は省略させてもらいます。

パ・リーグ

ソフト 武田翔太 宮崎日大高

日ハム 菅野智之 東海大⇒入団拒否

西武  十亀剣  JR東日本

オリク 安達了一 東芝

楽天  武藤好貴 JR北海道

ロッテ 藤岡貴裕 東洋大

 

セ・リーグ

中日  高橋周平 東海大甲府高

ヤクル 川上竜平 光星学院高

巨人  松本竜也 英明高

阪神  伊藤隼太 慶應

広島  野村祐輔 明大

横浜  北方悠誠 唐津商高

 

ローテーションやスタメン起用されている選手は武田投手、十亀投手、野村投手。

これをみると、日ハムはダルビッシュ投手のメジャー移籍を控えた状態でしたから、即戦力投手である菅野投手を強行指名した気持ちがわかります。

 

余談ですが、2011のドラフト指名で規定打席に達している選手。

広島  菊池涼介選手 ドラフト2位 中京学院大

日ハム 近藤健介選手 ドラフト4位 横浜高校

ロッテ 鈴木大地選手 ドラフト3位 東洋大

 

話はそれましたが、菅野投手の成績をみると、巨人の状態の悪さがよくわかります。

典型的な「投高打低」のチームです。

投手は大変だと思いますが、菅野投手にもうひと頑張りしてもらって、

10/4ヤクルト最終戦で、「勝った方が優勝」なんて試合を観て興奮したいです!!

 

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